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今日も遅い時間帯のお仕事…。明日から2日間ですが、ちょっとした連休モード。 で、今日は仕事終えて帰ろうとする頃、妙に体がダルくなってしまうし、食欲も出ず、晩御飯もろくに食べてないのでありました。でも寝込むほどでは無いので、こうやってPCの電源入れて書き込みしてますがね…。 帰ってきてネットのニュース欄を見たら『首相辞任』の文字が…。安部総理に次いで首相辞任劇とは、密かなブーム? こんなときに民主党は姫のご乱心でバタバタしてるし…? 蟹工船のブーム(?)で共産党が人気出始めているそうなので、案外…?? やっぱり自民党をぶっ壊したあと、立て直せる人が誰もいないってことかなぁ? ま、先月がんばって結構更新していたんで、無理して9月のアタマも更新しました。 |
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酔ってるんで、まともに文章を書くの大変。 何回タイプミスしているか…。 だから、こんなもんで。 |
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札幌はまだ続くし、3連単の全レース発売も来週以降も継続になったらしい…。ここのところ晴天が少なく、やや涼しい感じもしてきたが、まだまだ残暑も厳しい日も多いでしょう。 JRAの今年の薄暮開催は明日で終了、要は新潟と小倉開催が終了。 いわゆる夏競馬の最終開催日なのです。 夏競馬のフィナーレは2歳重賞が行われます。 新潟は1600メートルの新潟2歳ステークス。小倉は1200メートルの小倉2歳ステークスです。 なんとなく堅いイメージのある新潟2歳ステークスですが、昨年と一昨年は荒れてましたね。なんか今年はスタート早々から重賞は波乱続きだったんで、ここも荒れそうな気もしますが、先週が16番人気の馬が優勝してるんで堅い気も…。 でも夏競馬最後だし波乱に期待しよう。 小倉は1200メートルの2歳戦。こっちは荒れるイメージがありますね。このレースがあと2週間か3週間早ければ、ツツマルジャパンとシルクナデシコのナデシコジャパン馬券とか買ってみたくなったんだけどね。はてさて、人気はツルマルジャパンが集めているようですね。前日オッズで単勝2倍を切っておりますね。う〜ん…1枠かぁー… このレースは外枠有利って聞くからなぁ…。武豊騎手も今年は重賞2勝だしなぁ…。バッサリ切るかぁ…。 新潟2歳ステークス ◎09番:ゴールドスパークル ○15番:ガンズオブナバロン ▲10番:マッハヴェロシティ △05番:マイネルウェイヴ 小倉2歳ステークス ◎13番:ノアウイニング ○04番:シルクナデシコ ▲10番:エリモプリンセス △05番:ジャングルストーン |
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9・11の話題はどうだったんでしょう? オイラ仕事で帰宅が遅くなったんで、ニュース見てないッス。 ネットのトップページでは小泉(元)首相なんも言えねぇとか書いておりましたが… …なんのこっちゃ?? はてさて、最近はテレビを以前よりは良く観ておりました、水曜日にはドラマを2本観ておりましたが、GONZO-伝説の刑事-と正義の味方が昨夜どちらも最終回。ゴンゾーの方は結局最後まで観たものの、1話はともかく2話から「つまんねー」とか思いつつ意地で観てました。伝説の刑事とか言うから、1度おちこぼれた刑事が復活して難事件を次々解決するのかと思ったら、全然そんなことないし、結局犯人がわかったときに思ったことは、「2話から7話までいらないかったんじゃないの?」という感想でした。 正義の味方は志田未来様がちょっと面白くて、ゴンゾーとはやや対称的ともいえる1話完結スタイル(…とはいってもストーリーは毎週続いていきますが…)なので、気楽に観られたものの、5週ぐらいで、やや飽きがきたりして…。 ま、ドラマを観るのは大変ですね。土日は氷の華などを観ておりました。米倉様はハマリ役かな? いまはNHKで放送してるキャットストリートぐらいかな…観ているの…。 で、今日は桐生競艇のG1の優勝戦でしたが、昨夜は予想をアップできんかったし、明日は福岡競艇のG1ですが、いまから予想をアップするのは、面倒なのでパス。 |
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金曜日はお休みで映画を2本も観たのですが、それはいずれ機会があれば書くとして、JRAの重賞予想。金曜日は競艇で福岡のG1レースのドリームレースを当てて、配当は安かったもののプラスになりました…予想はアップしていなかったけど…。この調子でJRAからも幾らかいままで預けた(?)お金を返してもらいたい…できれば預けた(?)お金以上を受け取りたいもんですが…。 JRAでは恒例となった秋の3日連続開催(?)の週なんだね…、オイラは土曜日と日曜日はお休みなものの月曜日はお仕事だ…。そういえば月曜日の重賞の前日発売ってどうするんだろう? などといまはどうでもいいか…。早速土曜日の重賞の予想をしておきますね。 土曜日は中山と札幌の2場開催。重賞は統一ダートグレードレース(※注1)のエルムステークスが、札幌競馬場で行われます。マイショウトウコン、フェラーリピサ、マコトスパルビエロと人気になるのかな? とりあえず単勝で買いづらい馬がいっぱいいるんですよね。今回は人気しそうですが、穴人気だろうドラゴンファイヤーに期待しようかな…。福永騎手も今年は重賞勝ちが少ないけど、夏は新潟で勝ってたし、札幌でも…。 エルムステークス ◎08番:ドラゴンファイヤー ○10番:フェラーリピサ ▲01番:メイショウトウコン △09番:マコトスパルビエロ 重賞じゃないけど中山のメインは紫苑ステークスですね。いよいよトライアルレース開幕ですか。それにしてもトライアルレースはレッドアゲート以外知らないお馬さんばっかり…。 (※注1)……中央競馬で開催されるダートの重賞競走は、全て統一ダートグレードレースなのだそうです。 |
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昨夜チラッと書きましたが、金曜日は映画を2本観ました。その中の1本が『落語娘』です。この作品、映画の予告編を観て興味を持ったのですが、なかなか機会が無く観られずに終わるかも? と思っていたのですが、なんとか鑑賞できました。ストーリーは、 「絶対、真打になる!」と、12歳の時に落語に目覚めて以来、大学の落研で学生コンクールを総なめにしてプロの門をたたいた香須美。拾ってくれたのは奇行三昧で知られる業界の札付き・三々亭平佐だった。一度も稽古をつけてくれないばかりか、不祥事を起こしてしまって、寄席にも出入り禁止状態。そんな破天荒な師匠にTV局から、これまで演じた者が必ず命を落とすという呪われた演目「緋扇長屋」に挑む話が舞い込む…。 …というもの。結構愉しめたんですが…やや不完全燃焼気味で終わってしまった感じ。もうラストシーンの記憶がおぼろげだもん。 ミムラ様が披露する落語などはなかなかしっかりしているので、落語好きなら見逃せないのかも? 以前NHKの連続テレビ小説『ちりとてちん』では貫地谷しほり様が女流落語家を演じていらっしゃいましたが、落語は男の世界というか、古いしきたりというか、女性には男性には無い壁があるようですね…。 緋扇長屋というお題目が全くのオリジナルか参照にした元ネタがあるのかもしれませんが、じっくり落語で語るのではなく再現VTR風になっているのは、映画を観る側としてはわかりやすいといえばわかりやすいのですが…。 以前しゃべれどもしゃべれどもという落語の映画も観ましたが、結局は落語の魅力というよりも、人間模様を描く作品になってしまうんですかね、落語を扱う映画としたは…。 ま、でも面白かったのは、まぁ面白かったのですが……。 |
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日曜日は札幌競馬がお休みで中山と阪神が開催。日曜日はお休みなので阪神競馬場に行く予定だけど、入場料200円が要るんだね…。 はてさて阪神競馬場は何故かメインが10レース。まだ薄暮開催って終わってなかったの? まぁ、まずは中山の京成杯オータムハンデキャップ。まぁハンデ戦なんですけど、前日オッズを見ていると3歳馬たちがわりと人気しているなぁ…。 阪神はセントウルステークス。サマースプリントシリーズの最終戦。タニノマティーニ、カノヤザクラが優勝すれば、サマースプリント優勝。アポロドルチェも優勝すれば、G2の優勝は12ポイント入るので現在トップのキンシャサノキセキのポイントを上回るのですが、タニノマティーニが3着以上とったらアポロドルチェは優勝しても2位止まり。加えてサマージョッキーシリーズでも秋山騎手は池添騎手に次ぐ2位。カノヤザクラの小牧騎手も優勝すればサマージョッキーになる可能性もありますね。ただしタニノマティーニが4着以下ならですが…。 結局タニノマティーニが優勝すれば文句無しで人馬共にサマーシリーズ優勝ですね。でも前走が単勝16番人気でしたからね…。掲示板も厳しいんじゃないかな…と思うけど、前日オッズではそこそこ人気してますが…。 う〜ん、ここは「秋山騎手、ワールドスーパージョッキーシリーズ出場おめでとう!」ということでタニノマティーニを本命にするか…。 京成杯オータムハンデキャップ ◎16番:キストゥヘヴン ○09番:マイケルバローズ ▲15番:マイネルフォーグ △08番:リザーブカード セントウルステークス ◎02番:タニノマティーニ ○14番:マルカフェニックス ▲04番:カノヤザクラ △07番:コパノフウジン セントウルSは優勝すればWSJSに行ける可能性のある騎手で選んでみました。ま、いまのまま順当にいけば武(豊)騎手と岩田騎手はWSJSに進めるでしょうから、敢えてお二人の馬は挙げませんでしたよ…。 |
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月曜日は阪神と札幌でJRA開催。ほんでもって阪神は10レースがメイン競走で重賞。朝日チャレンジカップ、略称朝日CC。前日オッズはドリームジャーニーが単勝2.0倍を切る抜けた人気。2歳のときにJpn1競走を勝っている実績馬で、2歳のときのJpn1競走なので、今回は別定でも57.0kgで出走できるとあって、人気するのもわかるわけです。天皇賞(秋)の本番に向けて仕上げはやや余裕残しという話もチラッと聞きますが、前走は楽勝な感じだったし、阪神の2000メートルなら内回りコースだから小回りが似合いそうなドリームジャーニーに期待は集まりそうですね。池添騎手も日曜日の重賞を勝てていないことで、かえって月曜日の重賞に力が入りそう。…ただ、このドリームジャーニーの連勝ってイメージがわかないですね。 個人的に気になるのが3歳馬のホワイトピルグリム。この馬、実はまったく知らないのですが、前日オッズで単勝6番人気みたいだし、穴人気馬としてはちょうどいい感じ。人気のドリームジャーニーやニルヴァーナが優勝したら、「あー、今年は堅かった…」と諦めるしか無いね…。 朝日チャレンジカップ ◎03番:ホワイトピルグリム ○08番:トーホウアラン ▲07番:ドリームジャーニー △09番:アドマイヤメイン |
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土曜日はJRAは阪神でジャンプレースの重賞がありますね。人気になるんでしょうが、小倉と新潟の重賞を走った馬中心で…。 阪神ジャンプステークス ◎10番:バトルブレーブ ○08番:コウエイトライ ▲07番:テイエムヤマトオー △12番:ミヤビペルセウス |
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日曜日はJRAで重賞が2つ。セントライト記念とローズステークスのどちらも3歳戦というもの。まずはセントライト記念。前日オッズの1番人気はマイネルチャールズ。夏は札幌で1走しているのが強みかも? 古馬の壁は厚かったが、中山での同世代戦なら期待できそう? でもオイラの本命はダイバーシティーだったりします。ローズステークスは以前は2000メートル戦だったんですが、外回りコースができて昨年から1800メートルに変更。昨年は堅かったものの、昨年はダイワスカーレットが強すぎたからねぇ、今年は荒れるのか堅いのかわかんないけど、昨年より安い払い戻しは無いでしょう。前日オッズでは桜花賞馬が1番人気で優駿牝馬馬(…素直にオークス馬って書けばいい気がしてきた…)が2番人気。一応オイラはレジネッタが本命でトールポピーは消そうかなぁ…と思っているんですが、レジネッタも元々は池添騎手のお手馬だったから、池添騎手も人気になったレジネッタには負けたくないでしょうね。ただそれは本番の秋華賞でいいことですし…。 セントライト記念 ◎07番:ダイバーシティ ○17番:クリスタルウィング ▲02番:キングスエンブレム △15番:ノットアローン ローズステークス ◎11番:レジネッタ ○08番:オディール ▲02番:トラストパープル △10番:ムードインディゴ |
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なんてこったい、すっかり日が変わってしまっている。今日、祝日は船橋競馬場で統一ダートグレード競走が行われます。Jpn2競走の1800メートル戦ですが、帝王賞のときの再戦というか、やはりフリオーソ、ボンエンビルレコードあたりが人気しそうですかね? あとは勝ちきれないサンライズバッカス、8歳でも交流レースが得意なサカラート。この3頭の中央馬とフリオーソの争いか? 前残りならナイキアディライトも一発あるかも?? 今回は戸崎騎手から乗替わりの騎手ということだけが不安なフリオーソですが、帝王賞を見る限りでは、ここも前残りで勝つんじゃないでしょうか? 日本テレビ盃競走 ◎03番:フリオーソ ○08番:ボンネビルレコード ▲14番:サンライズバッカス △11番:サカラート |
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なんだかんだで、すっかり更新が滞っております。 たまには何か書こうかと思い、そういえば書いていなかった幸福の1ページとかいう映画のことでも書こうかと思ったんですが、ちょっと気になるニュースがあったんで拾ってみました。 勝手にニュース 郵便事業会社、配達記録郵便の廃止時期を延期 日本郵政グループの郵便事業会社は24日、11月に予定していた配達記録郵便の廃止を来年3月に延期すると発表した。総務省と国土交通省に提出していた認可申請をいったん取り下げ、新たに認可を申請した。配達記録郵便の利用企業などから「急な廃止で対応できない」などという苦情が出たための措置だと説明している。 配達記録郵便の廃止に伴い予定していた簡易書留の料金引き下げや、新サービスである特定記録郵便の開始も来年3月からになる。 配達記録郵便はクレジットカードの送付などに使う特殊な郵便。利用企業は廃止後、簡易書留などの別なサービスに移行する必要がある。配達記録郵便の廃止を巡っては、政府の一部から「実質的な値上げになるのに、認可申請からサービスの廃止予定日までの期間が短すぎる」との声が上がっていた。 何でもそうですが、需要する側にしてみれば、値下げに反対や苦情をいう人はまずいないのですが、値上げというと反対や苦情が出るのは当たり前の話。それでもテレビのニュースでも「配達記録郵便を廃止」と報道されたように決定したわけですが、舌の根も乾かぬうちにこのありさま…。 例えばですよ。配達記録郵便廃止に即座に対応できるために簡易書留の割引差し立てのために、大規模なシステム改善を始めた企業があったとしよう。およそ半年の延期となれば、損害賠償なども可能なのでは? それに、システム変更や、すでに社員の配置転換や異動、契約社員、有期雇用期間社員などの雇い止めも画策されていたようですが、それらもどうする気なのでしょう? 24日未明ぐらいにネットで見つけてはいたのですが、(自称)ゆーびんやのオイラも、本日はとうとう郵便事業株式会社から配達記録郵便廃止の延期の話は出てこなかった。 まったく、以前からローソンのポスト設置やら、ゆうパックの料金改定など、全部報道が先で大分経ってから、報道された程度の内容を周知して終わりってパターンは辞めてほしい。 先に社員に報告しろっ! 。 それにしても、ある意味主力商品ともいえる商品の廃止、そして廃止撤回。3月まで赤字になるのがわかっている商品をあえて続けるんですが、その間に企業などに納得してもらえるのか? 結局ヤマト運輸など他社に移られたりしないのか? とりあえず、郵便事業会社の社長や経営責任者は公の場で謝罪すべきで、社員にもきちんと早急に説明すべきですよ。 コメントついでの愚痴でした。 それはそうと、郵政が民営化してゴタゴタ続きの原因をつくった小泉(あえて呼び捨て)は、ちゃっちゃと辞めましたね。 いまでも人気があるのがオイラには不思議。 まぁ、それまでの総理と違ってパパッと行動したイメージはあるけどね…。 |
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もう随分前に観たんですが、いまさらながらに書いてしまいます。この映画主役が小説家なのか少女なのか微妙ですが、ひきこもりの小説家と、独りぼっちになった南の島の少女との、運命ともいえる出会いが人生を変える、心温まるヒューマンストーリー… …なのかと思っていたんですが、そうでも無いのです。ストーリーは、 対人恐怖症の人気冒険小説家、アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は何年も自宅に引きこもって暮らしていた。彼女は新しい小説のネタをネット検索していて、孤島で暮らす海洋生物学者(ジェラルド・バトラー)の記事に目をとめる。彼に協力を求めるつもりが、ある日彼の娘のニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールが届き……。 …という感じなのですが…。 とりあえずジョディ・フォスター様といえば、オイラは「コンタクト」や「フライトプラン」を観ていたので、気の強い才女のイメージがあるんですが、この作品では、それらの作品と一線を画するコミカルなジョディ・フォスター様が観られたりして、それはそれで楽しいんですが、先ほどのストーリーで触れたように、少女からのSOSで一大決心で少女に会いに行くのですが、二人が出会うまでは長いのに、出会ってからはすぐ終わるし、あんまり感動の対面でも無いのです…。 そんでもって、「えっ!? これで終わり!?」という感じであっさり終わってしまうんですよね。途中まで面白かったんですが、最後まで観終えると物足りなさを感じる作品。 なんだろう? 最近観る作品は、「悪くは無いんだけど、お勧めまではできないなぁ…」という作品ばかり観ている気がします。 |
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日曜日は中山と阪神で重賞が行われます。どちらも1番人気の馬が注目を集める一戦。 中山は、産経賞オールカマー。中山大好きのマツリダゴッホ、前走はタスカータソルテに最後やられたものの、久々で2着なら、ここでも期待は高まるんですが、前日オッズで単勝1.4倍…。 買うのためらうなぁ…。 阪神は神戸新聞杯。日本ダービー優勝馬ディープスカイが登場。前日オッズは単勝2.3倍、オイシイといえばオイシイような気もするオッズ。ちなみに2番人気が勢いはあるけど、重賞を走っていない、オウケンブルースリ。危険な人気馬なのか?遅れたきた大物か? う〜ん…。 産経賞オールカマー ◎02番:シャドウゲイト ○11番:マツリダゴッホ ▲14番:アドマイヤタイトル △07番:マイネルキッツ 神戸新聞杯 ◎01番:ディープスカイ ○11番:スマイルジャック ▲10番:ブラックシェル △07番:ヤマニンキングリー |
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いつだったかなぁ? 夏を迎える前だったかなぁ? 北方謙三様の著、『三国志』を読み始めたと書いたのは…。 結構ハマって食い入るように読みふけっていたのですが、途中で読まなくなったり、いろいろありましたが、やっと12巻を読み終えて、北方版の三国志では最終巻となる13巻となります。 明日はお休みなので、今夜徹夜して読めば、今週中には読み終わりそうですが、本を開く前にPCの電源をONにして、こうしてインターネットを始めてしまったので、今日は読まねぇなぁ…。 話は劉備も亡くなり孔明が北伐をするところになるはずですが、ここまで来るのが長かったわりに13巻で終わりということは、まだ結末は知りませんが、孔明が死んで終わり…という感じなのでしょうね。 ま、とりあえず、これを読み終えたら、もう一度吉川版『三国志』を読んで、それから来年は正史三國志に再度挑戦したいっ! 正史三國志は、以前がんばって読もうと思ったのですが、100ページ目に到達する前に挫折した残念な思い出があるんですよね…。 |
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本日はボートピア梅田に行っておりました。桐生はやってないのですが、大村でそこそこプラスになって、調子に乗って住之江のナイターやって玉砕…。 それはそうと、なんだか可愛い娘ふたりを連れたオジサンがいて、うらやましかった…。 可愛い娘ふたりだけでもうらやましいが、このオジサンが凄い儲かっていたら、嫉妬心メラメラだったろうけど、実際舟券を当てたたかどうかまでは知らない。 さてはて、大村も住之江もG1競走が行われていて、本日は準優勝戦が行われていました。大村はわりと順当で1号艇の二人と2号艇の一人が勝ったんで、まぁ、オイラもそこそこ稼げたわけなのですが、住之江はやや波乱。というか、最初の準優勝戦は人気の1号艇が3着敗退で三連単は2万円を超える配当。次いでの準優勝戦は人気の松井選手が逃げを決めたものの、2着が人気薄でやや波乱。最後の準優勝戦は、「イン逃げ濃厚やっ!」と思った田中選手が2着。 さてはて、今日の悔しい話ばかり書いても仕方ないので、早速、久々の競艇予想。まずは大村の方の優勝戦から…。 大村でちょっと注目していた魚谷選手がフライングで戦線離脱…。 とはいえ、先にも触れたように準優勝戦で優勝したのは比較的人気していた3人。優勝戦も1号艇2号艇3号艇のうちの二人のワンツーは堅いんじゃないかな? 3着は穴が来るかもしれんけど…。 住之江は1号艇をゲットした松井選手の人気一本被りだろうけど仕方ないね…。 前回SGのモーターボート記念では2着と残念な結果になったものの、ここではドリーム戦同様逃げを決めてくれるでしょう。 大村競艇場(電話投票コード 24#) G1 海の王者決定戦 - 12レース - ◎1号艇【山本 隆幸】 ○2号艇【吉田 俊彦】 △3号艇【原田 幸哉】 住之江競艇場(電話投票コード 12#) ◎1号艇【松井 繁】 ○4号艇【田中 信一郎】 △5号艇【三嶌 誠司】 |
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本日もお仕事がお休みだったので、映画のハシゴをしました。観たのは「崖の上のポニョ」と「おくりびと」。今日は先に見た崖の上のポニョを書いておきます。 観た映画館はナビオTOHOという大阪は梅田にある映画館で、朝一番の9:00からの回を観ました。上映の映画館はちょっと小さめの映画館でした。 …で、なんと映画館に居るのはオイラだけっ! なんか貸切状態でしたが、これはこれで落ち着かない。近所にあった場末の映画館ならまだしも、まさかっ、梅田の映画館でひとりぼっちとは…。 オイラがいなければフィルム回すのを止めたりしたのかなぁ? と、ちょっと考えてしまいました。 で、ストーリーは、 海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが……。 というもの。 ま、感想から先に書くと「あんまり面白くなかった」…ぶっちゃけ、ツマンナーイ。 そんなに期待していたわけでは無いんですが、ストーリーも平凡というか、なんというか、作画などのクオリティーは高いんですが…。 う〜ん。 ま、子供向けなのかな? 子供受けが良ければいいのかもしれませんが…。 スタジオジブリ作品らしいお母さんや男の子が出てきたりして、それなりには楽しめたような気もしなくはないが…。 どうしても観たかったわけでは無かったが、ちょっと気になっていたので、まぁ観て後悔は無いんですが…。 |
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昨夜書いたように、昨日は映画を2本観ました。 この秋は観たい映画が目白押しです。いまメジロオシなんていう馬が出走したら単勝で買っちゃうね、きっと。 今回はおくりびとのことんぞを書こうと思います。ストーリーは、 所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。 以前…と言っても随分前ですが、伊丹十三監督でお葬式なんていう映画がありましたが、それとは視点を変えて家族では無く納棺師を題材にしたちょっと異色ともいえる作品。人の死というか死後を扱った作品であるにも関わらず、決してコメディーに重点を置いたわけではなく、一部、ほんの一部コントっぽいようなところもありますが、全体としてはコント仕立てでも無いのですが、随所にクスッと笑える場面もありました。 全般としては納棺師というか、人の死を扱う職業に対する風刺っぽいものも若干取り込みつつ、人の死が改めて生む人間ドラマというか、そういう表現しにくいものも含めてよくできた作品です。死ぬまでのドラマ、死んでからの残された者達のドラマは数多くあれど、死んだ人間を葬儀に出すまでのドラマで、残された家族よりも死者である故人本人を中心に描くようなドラマはそうはないでしょう。 実際にこの映画を観たからと言って納棺師に憧れる子供が増えるとも思えませんが、各所で絶賛されている通り「美しい」とさえ思えるのです。 子供向けではないことは確かですが、この作品は久々に良かったと思える作品ですね。 あっ、あと、あらためて広末様は、やっぱり可愛い方だなぁ…と思いました。 |
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土曜日は遅い時間帯のお仕事なので、更新が危ぶまれるから、G1も含めて今日予想しておきます。 まずはG1のスプリンターズステークス。こちらはもう枠順が決まる前から決めてました。スリープレスナイトとカノヤザクラが本線です。ペールギュントで高松宮記念2着と、G1(Jpn1)では2着までの上村騎手が、小牧騎手、川田騎手に次いでG1ジョッキーの仲間入りになるか、注目の一戦。 土曜日は阪神と札幌で重賞がありますね。阪神はダートの重賞、ユキチャンも人気するんかね? 一応ワンダースピードが本命かな? 札幌はいよいよ最終週。2歳馬よくわかんないんだけど、キャリアのある馬の方が最後のひと踏ん張りがあるかなぁ? スプリンターズステークス ◎14番:スリープレスナイト ○07番:カノヤザクラ ▲15番:キンシャサノキセキ △11番:スズカフェニックス シリウスステークス ◎14番:ワンダースピード ○02番:ドラゴンファイヤー ▲16番:ドラゴンウェルズ △04番:ユキチャン 札幌2歳ステークス ◎14番:メジロチャンプ ○12番:ダノンヒデキ ▲13番:テーオーストーム △01番:アグネスクイック |
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ちょっと前にポスターを見かけたんですよ…。 大三国志展というイベントらしきものが、神戸の方で9月から行われていると…。 10月のちょっとしたお休みに行こうかな…と思っていたんですが、10月5日…スプリンターズステークスの行われる日曜日が最終日…。 オイラはお仕事…。 もっと…もっと早く知っていればぁ〜! せめて9月末までに知っていれば、10月2日に映画では無く神戸に行ったのにぃ〜!! …ふぅ〜… まぁ、しょうがないね…。 この大三国志展は全国展開がどうかはわからないけど、期間限定であちこち行脚しているようで、以前は東京や北海道でもあったらしい… もう関西圏では行われないでしょうが、交通の便次第ですが、岡山あたりなら行けなくは無い距離…。 でも、やっぱり関西圏じゃないと行く気はおきないか… それに神戸が終わって、どっか別のところで行われるかどうかもわからなしね… はぁ〜っ、残念…。 |
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火曜日は白山大賞典という統一ダートグレードレースが行われます。金沢競馬場で行われます。昨年は中央馬が参戦できなかったわけですが、今年は参戦。微妙とはいえ、サカラートやスマートファルコンが人気になるんじゃないかなぁ? オイラの本命はスマートファルコン。皐月賞18着のあと、ジャパンダートダービーで2着。前走は重賞では無かったものの小倉で古馬と対戦して優勝してるしね。 ヤマトマリオンはオペラハウス産駒か…。メイショウサムソンの凱旋門賞の憂さ晴らしするかな? ハナ奪えばダイナミックグロウも面白い存在。地方馬なら、マルヨフェニックス。 白山大賞典 ◎11番:スマートファルコン ○02番:ダイナミックグロウ ▲06番:ヤマトマリオン △07番:マルヨフェニックス |
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水曜日は、東京盃という統一ダートグレード競走が行われます。東京シティ競馬場…いわゆる大井競馬場で行われます。 本来なら火曜日の晩に前日オッズなどを見つつ予想をアップしたいところですが、火曜日は用事で出かけるので、帰宅してからアップできるか微妙なもんで、ま、日付はかわってますが、オイラのいまの感覚としては、まだ月曜日の深夜なんですが、いま、サラッと予想しておきます。 このレースもさっき予想した金沢のレース同様、優勝馬はJRA馬を睨んでおけばいいでしょう。人気しそうなのはヴァンクルタテヤマかな? リミットレスビットは9歳だからなぁ…3着にでも来れば凄いんでないの? それにしても、タイセイアトムの吉田騎手以外のJRA馬って、赤木騎手に小牧騎手に内田騎手…って、元地方所属騎手ばっかり…。 う〜ん、こうなると吉田騎手にいっちょやって欲しい気もしないでもない。地方馬ならフジノウェーブに期待して大丈夫かなぁ? 東京盃 ◎12番:タイセイアトム ○03番:ヴァンクルタテヤマ ▲01番:フジノウェーブ △04番:アグネスジェダイ |
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本日はお休みだったので、映画を観てきました。観たのは容疑者Xの献身です。ただいま大ヒット上映中のやつです。ストーリーは、 天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に淡い思いを抱いている。ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るっていた富樫。元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた…。 というもの。 まだ公開間もないので、ネタバレを控えたいところですが、若干ネタバレありますよ。 犯人の母娘のアリバイを聞いて、どうやって偽装したんだろうか? …と考えながら観ていましたが、オイラの考えなんてショボイなぁ…痛感させられましたね。 湯川と石神がホームレスのところを歩いているときに、ちょっと気になるシーンはあったんですが、後に、あぁっ、そういうことね… と納得しました。 小説もヒットしているので、既に小説を読んでいらっしゃる方は、そんなことは無いのでしょうが、オイラは小説を知らなかったので、「あぁっ、こうなっていたんだ!」と感心しました。 タイトルの「献身」というのも納得のタイトルですし、ここまで…っていうのも妙に納得。オイラの中では、テレビ版のガリレオは、もうちょっとコミカルだったイメージがあったので、この映画のシッカリした造りは、ちょっとイラッとしたときもあったけど、たまにはこういう落ち着いた作品もいいもんですね。 一瞬不可解な遺留品などの謎もちゃんと解き明かしてくれたし、もうワンパンチあるエンディングだとインパクトもあったんでしょうが、ま、見ごたえある作品で、劇中のキャラ風に言えば、「実におもしろい」または「興味深いね」ってところかな? ネタバレ云々とか書いていたわりには、内容にあんまり触れてない気もしますが、こんなもんで…。昨年のテレビドラマのガリレオを観ていた方なら満足できる作品です! |
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今度の日月はカレンダー通りの連休です。ちょっぴり嬉しい気もしますね…。火曜日に地獄見そうですが…。 はてさて、日曜日は東西揃って天皇賞(秋)やジャパンカップを占う意味でも重要な重賞が東西で行われます。東京は毎日王冠。このレースは天皇賞(秋)とジャパンカップというよりはマイルチャンピオンシップを見据えるレースかな? 昨年の覇者スーパーホーネットがどんなもんだろうなぁ? ただ前走の安田記念が負けすぎな感じはあっても、ここでスパッと決めてしまいそうな雰囲気はありそう? 予測通りとはいえ、前日オッズでダントツの1番人気におされたのはウオッカ。牝馬ながらに57kgという斤量を背負わされるのがどう影響するかですね。それとリーディングでは1位とはいえ、今年は重賞でいまだ2勝の武豊騎手。昨年までなら、「武騎手が乗るなら本命」と思えたんですが、今年に限っては「武騎手が乗るなら単勝は避けようかな…」って思ってしまうもんね。 そして重賞ではなかったものの、土曜日に断然の人気だったユビキタスを2着に負かした期待のルーキー三浦皇成騎手とコンビを組むことになったドリームパスポートも密かに期待しております。みんな考えることは同じなのか、案外人気していますけどね…。 京都は京都大賞典。前日オッズでは単勝2番人気のアドマイヤジュピタ。G1級馬を差し置いて単勝1番人気に推されているのはアルナスライン。ウオッカとダイワスカーレット、すでに死亡したがアストンマーチャンと、この3頭のおかげで盛り上がった牝馬界とは別に、現4歳世代の牡馬の勝ちきれない馬の多いこと…。一応日本ダービー2着と菊花賞を勝って大将格扱いされているアサクサキングスも勝ちきれてないので、ここでアルナスラインが優勝すれば、4歳牡馬界の秋の主役決定かな…。 毎日王冠 ◎13番:ドリームパスポート ○01番:サクラメガワンダー ▲02番:スーパーホーネット △09番:カンパニー 京都大賞典 ◎06番:アドマイヤジュピタ ○04番:アルナスライン ▲10番:マンハッタンスカイ △01番:ポップロック |
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世間は三連休ですか… オイラは日月の二連休ですが…。 はてさて月曜日…体育の日ですよね? 最近月曜日の祝日が何の日かわかんなくなってきた。まぁ、体育の日だろうが勤労感謝の日だろうが、競馬の予想には何の影響も無いんですけどね…。 月曜日は盛岡でマイルチャンピオンシップ南部杯という統一ダートグレードレースが行われます。グレードはJpn1です。おそらく人気はブルーコンコルドかワイルドワンダーかに集まると思います。 スィフトカレント、コンゴウリキシオーは、ダートに転向するのかと思いきや、芝に戻ったりして信頼性に欠ける気がしますので、いっそ地元のソーユアフロストの方が期待できるのかも? メイショウバトラーはいらないかな?? マイルチャンピオンシップ南部杯 ◎03番:ワイルドワンダー ○14番:ブルーコンコルド ▲07番:ソーユアフロスト △13番:キングスゾーン マイルチャンピオンシップ南部杯とは何の関係もありませんが、昨夜というか日付としては今日になりますが、毎日王冠の昨年の覇者でスーパーホーネットの名前を挙げてしまいましたが、昨年の毎日王冠の優勝馬はチョウサンでした。スーパーホーネットはスワンステークスという重賞を昨年勝っていたのですが、このスワンステークスというのは、毎日放送賞スワンステークスというそうで、最初の「毎日」の文字だけ見て、スーパーホーネットが毎日王冠を勝ったと勘違いしてしまいました。お詫びして訂正させていただきます。 |
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なんか競艇の予想をアップするのが滞るんですよね。理由は簡単で競艇はレースの組み合わせを決定する関係上、当日のレースが終了してから翌日の出走表ができあがるんですよね。デイ開催ならば19時頃に発表されるんですが、ナイターともなれば22時でもサイトにデータが載っていないことがあるほど…。 競馬だと早ければ3日前には出馬表が発表されたりするんですが、競艇はどうしても早めの予想ってのができないんですよね……。 えっ!? ドリームレースなら早く発表されてるんだから、予め予想できるだろう! …って…。 すみません。ドリームレースを予想してないのは完全にサボリですね。 誰に対して言い訳してるんでしょうね、オイラ… ゴチャゴチャした話は抜きにして、早速祝日に行われる優勝戦の予想をしますか…。 それはそうと月曜日の祝日って増えたよね…。さすがに天皇誕生日は移動させられないでしょうが、あと月曜日じゃない祝日って何日あるんでしょうか? ハッピーマンデーとか導入されるまでは祝日って全部覚えていたんですが、もう○月○日は○○の日…というような覚え方ができないので、祝日がサッパリわかんなくなちゃった…。 オイラの感覚では体育の日はいまでも10月10日です…。 ただ体育の日だろうが、勤労感謝の日だろうが、競艇の予想には何の影響もありませんが…。 月曜日は丸亀競艇場で行われていたSG競走全日本選手権競走の優勝戦が最終レースに組まれています。今回は準優勝戦で1号艇で出走した3人が皆1着だったので、低配当覚悟で三連単は、【1-2-3】と【1-3-2】の2点でいいんでないかい? まぁ二連単で【1-2】と【1-3】の2点の方が的中率は上がるのでしょうが、この組み合わせならどうせ安いでしょうから、グッと買い目を絞った三連単で少しでも稼ぎたいところ…。ただ1号艇の丸岡選手はSGの優勝経験が無いそうなのでプレッシャーに負けなければいいけど…。まぁ、【2-1】とか【3-1】になったらガッカリ感漂いまくりですが、まぁ今回は強引なことをしてまでINを獲ろうとする選手は居ないだろうから、枠なり進入で3対3のオーソドックスなスタートでスンナリ内で決まるという予想…。 全日本選手権競走 ◎1号艇【丸岡 正典】 ○2号艇【今垣 光太郎】 △3号艇【瓜生 正義】 |
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だいたい映画は平日のお休みのときに観ることが多いのですが、今日はヒマだったし、園田競馬場やら競艇場やら行く気も起きなかった… …先月からギャンブルでの負けがこみすぎですので…。 そんでもって映画を観たのです。観たのは、グーグーだって猫であるという作品。予告を観てちょっと気にはなっていたのですが、どうしようかなぁ? と思っていた映画でしたが、オイラは休みでヒマなとき梅田にちょいちょい出かけるんですが、そこのホワイティーうめだとかいう地下街で、このグーグーだって猫であるのポスターを身かけることが多くて、いつ観よう! と思っていましたが、そのいつかが月曜日の祝日になりました。ストーリーは、 愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。ナオミらアシスタントも心配で仕方がない。そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変、元気な表情が戻ってきた。暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、その途中、グーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村だった。 というもの。感じ方は人それぞれでしょうからオイラの感性がよろしくないのかもしれませんが、正直言ってストーリーとしては、あんまり面白いとは思わなかった…。猫の可愛いらしさと小泉様の可愛さの健在っぷりに、観て良かったかな? と思えた感じ。決してツマラナイとまでは言えない作品なんですが、淡々としているっていうのかな? まぁ、観たかったから観て良かったと思える作品ですが、猫好きか出演者が好きな方はともかく、気合入れて観る映画では無さそう…。小泉様といえば、オイラはトウキョウソナタも観てみたいんだけど、こんな感じで淡々とした映画だったら気力が抜けるなぁ…。 |
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本日は映画を観ました。観たのはイキガミ。国家の繁栄のための法律で、いったことが無い人にイかせてこれる素敵な異性を24時間以内に紹介してくれるというありがたいお話… …なわけは無い。ストーリーは、 国家繁栄維持法の施行により、1000人に1人の確率で選ばれた若者に、あと24時間の死の宣告を下す死亡予告証“イキガミ”が渡される社会。公務員の藤本は、ミュージシャン志望の田辺、盲目の妹を支える飯塚らにイキガミを届けていく。 というもの。予告編を観て、特に成海璃子さん演じる盲目の妹とイキガミが届いた兄の話。 まずは、ミュージシャンの話、その次は政治家の話、そして3つ目が兄と妹でした。 やっぱり兄と妹の話が一番印象に残ったりしました。 これも原作を知らずに観たんですが、まぁまぁ楽しめましたね。それにしても、成海璃子様って、まだ未成年ですよね? なんか大人っぽいですね。最近は変に期待というか、ストーリーに捻りを加えて、おもしろさが中途半端になる作品が多いんですが、このイキガミの成海璃子様演じる妹のラストシーンを観て、涙ウルウルになりました。 う〜ん、やっぱりベタが好き! ま、ストーリーというかネタバレは避けますが、結構長い映画なので、観るときは気合入れて観ましょう。 |
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木曜日は旭川のナイターでエーデルワイス賞という統一ダートグレードレースが行われますね。北海道のナイターももうすぐ終わりですね…。 さてこのレースですが牝馬の2歳戦で牝馬2歳戦の統一重賞としては今年初になるのかな? エーデルワイス賞は、何年前か忘れたけど、オイラが初めてD−net会員(←なんか懐かしい呼び方)になった年は、佐賀から来た無敗馬が優勝したか2着だったかで、JRA馬が敗れて三連単で100万円超が飛び出していた気がする…。 とにかく荒れるイメージがあるんだよね。堅い年もあったとは思うんですが…。 でも、レース前に予想するとなると、やはりそれなりに人気しそうなお馬さんに印を打ってしまいたくなりますね…。 エーデルワイス賞 ◎03番:アンペア ○06番:モエレオンリーワン ▲02番:キミニムチュウ △10番:ラブリードリーム 今回は、中央の2頭を差し置いて北海道の2頭を本命対抗にしました。モエレオンリーワンは前走こそアンペアに先着しているものの、やはりアンペアが若干上な気がするけど、モエレオンリーワンの鞍上はJRAの期待のルーキー三浦皇成騎手。2着の回数差で惜しくも札幌リーディングを藤田騎手に譲ったものの、すでにJRAでは重賞勝利もおさめているだけに、地方での統一重賞を勝てば、更に注目の集まるところ。 |
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今週は秋華賞というJpn1競走も行われますが、土曜日も重賞があるので、土曜日の重賞を予想しておきます。 平地の2歳戦が京都、ジャンプレースが東京。まずは平地競走の重賞から…。 はてさて2歳馬サッパリわからんゾ…。紅一点のワンカラットか、1勝馬のアラシヲヨブオトコか、ホッコータキオンあたりかな? 人気しそうなのは? 武騎手は優勝まではアテにしにくいなぁ…。ワンカラットに期待しようかなぁ? ジャンプレースは、前走を見ると不安もあるものの、エイシンペキンかテイエムヤマトオーあたりに期待していいのかなぁ? 個人的には「いつの間に障害馬になっていたの? 」というヴリルに期待かな…。バトルブレーヴは人気するんだろうなぁ…。 東京オータムジャンプ ◎05番:ヴリル ○14番:テイエムヤマトオー ▲12番:エイシンペキン △06番:バトルブレーヴ デイリー杯2歳ステークス ◎02番:ワンカラット ○05番:トップオブカミング ▲04番:アラシヲヨブオトコ △03番:トップオブピーコイ |
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日曜日は牝馬の重賞がありますね。東京は府中牝馬ステークス、京都はJpn1競走の秋華賞です。では秋華賞の予想から…。 G1(Jpn1)ともなると情報も多いんですが、いろいろ見ていると、なんだか不安が多くなる。ただ個人的に「2008年、年間G1(Jpn1)予想」で、秋華賞にはオディールを指名していたので、ここは本命をオディールにしてみたいと思う。京都コースなのでそこそこ人気になるとは思っていたものの、前日オッズで単勝10倍を超えているとはいえ3番人気ですか…。 本当は迷っているんですよね。今年は小牧騎手、川田騎手、上村騎手がG1(級)ジョッキーの仲間入りを果たしているんで、特に川田騎手と同期で、今年のJRA発行(?)の冊子で語っていた藤岡(佑)騎手と吉田(隼)騎手に期待して、エアパスカルとエフティマイアを本命と対抗にすることも考えていたんですよね…。 それにしてもエアパスカルの単勝15番人気までは人気割れですな…。 ユキチャンが結構人気してるね…。 府中牝馬ステークスは、やっぱりカワカミプリンセスが人気かぁ…。ただ鞍上はノリさん。2着かも…? 秋華賞 ◎18番:オディール ○14番:エアパスカル ▲05番:エフティマイア △17番:レジネッタ 府中牝馬ステークス ◎13番:キストゥヘヴン ○12番:ヤマニンメルベイユ ▲16番:ブルーメンブラッド △07番:カワカミプリンセス |
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本日は映画を観に行きましたよ。この秋は観たい映画がわんさかあるので大変ですが、本日観たのは落下の王国という映画です。 もともとこの映画、興味もなければ知りもしなかったのですが、mixiで「上映されている映画館が少ないが評価が高い映画」とかなんとかで紹介されていて、一気に気になる作品になってしまいました。みどころとしてとりあげられていたのは、 希望を失った青年と純真な少女の交流劇が、現実と空想の垣根を越えて展開する冒険ファンタジー。世界24か国以上で撮影した、めくるめく映像美に圧倒される。 …というもので、ストーリーとしては、 映画の撮影で大ケガを負い、人生に絶望したスタントマンのロイは、入院患者の少女アレクサンドリアを利用して自殺を図る。しかし、彼女はロイが語る冒険物語に夢中になり、2人の関係は意外な方向へと向かう。 結論から書いてしまいますが、オイラとしては非常にツマラない映画に感じました。気になって仕方がなかったので、観たこと自体に後悔はありませんが、罪なやつだぜ…mixi…。 観終えた感想としては、見逃していても後悔はしなかっただろうという映画。ただし観終えたから言えることであって、気になったまま見逃していたら、きっと気になって気になって仕方なかったと思います。 もう10年以上前の話になってしまいますが、人気だった長編の映画『タイタニック』を観たときも同じようなことを感じたのですが、この作品はロイという青年が、アレクサンドリアという少女に架空のお話を聞かせてあげるのですが、みどころで紹介したように、世界のあちらこちらで撮影されたのと、架空のお話の映像美たるや凄いことになっていて、もう本当に「よくこんなの撮影したなぁ…」と感心しきりです。大画面のド迫力で堪能したい作品なのです… …そう、映画として観るには素敵な映画のように思えるんです。それと、大怪我をして生きる希望を失った青年と少女の出会いが物語を展開していくというのもベタな感じもなくはないのですが、架空の話に出てくる登場人物は現実の人物を置き換えていて、架空の物語を語っている(架空の物語の映像シーン)のに、現実の人物の話を織り交ぜてしまったり、話が盛り上がったところで、途中で話を止めて現実の世界へ引き戻したりと、非常にイライラしました。美しい冒険物語を通しで観させて、感情移入させてくれよっ! と思って、途中で鬱陶しく感じてしまい、早ょ終わらないかなぁ…。とそんなことばかり考え出してしまいました。 以前観たタイタニックも美しい映像で盛り上がったと思ったら、婆さんのアップになったりしてムカついた想い出がありましたが、それと同じ感覚にさせられましたね。 こういう現実とファンタジーの交錯が面白いと言う方もいらっしゃるでしょうから、あくまでもオイラの主体的な意見ですが、映像美と圧倒感。ありがちといえばありがちなファンタジーものの話ではあるが、5人(後に仮面の女の子が増えて6人になりますが)の戦いなどの映像の演出など、「これぞ映画の迫力」と言いたくなるような楽しめる要素があっただけに、ブツ切りのように見せたストーリーというか演出には、ガッカリさせられてしまった…。 ただあくまでもオイラがこういう手法が嫌いというだけであって、映画として高い評価を受けるのは納得できる一作です。 ただ映像や音響の迫力なんか二の次で、とにかくスートーリー! という方にはお奨めできない映画です。 |
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明日と明後日はお仕事で遅くなるので、今日JRAの重賞の予想をしておきます。 今週は土曜日が東京、日曜日は京都で重賞が行われます。 富士ステークスの方が枠順の発表がないということは、菊花賞は金曜日発売は無しかぁ…。 富士ステークスは前走でやっと復活した感のマルカシェンクが注目かな? 個人的にはバトルバニヤンやレオマイスターが気になる。 菊花賞は当初の予定通りディープスカイが天皇賞(秋)を選択したので、神戸新聞杯2着のブラックシェルがいよいよGI級馬かっ!? と思ったら、故障で回避。 一気に混戦ムードが漂いましたね。 人気になりそうなのは5枠の2頭と神戸新聞杯の3着馬かな? ただオイラの考えではクラシックに優勝するほどの馬が重賞で連対無しっていうのはまず無いだろう…、新馬戦から圧勝していれば別ですが… …ということで、オウケンブルースリは着ても2着までと思ってますので、本線は5枠の馬か。悩みどころですが秋華賞でレジネッタ期待を裏切る結果になってしまった小牧騎手のスマイルジャックにします。皐月賞で3着だったマイネルチャールズも期待。 完全なアナ馬か案外人気するのか微妙な2頭のノットアローンとフローテンションもおさえておかないとね。春は波乱が多すぎて軽く扱うと痛い目みそう。秋華賞のときのブラックエンブレムのように…。 菊花賞 ◎10番:スマイルジャック ○09番:マイネルチャールズ ▲04番:メイショウクオリア △01番:フローテーション 富士ステークス ◎マルカシェンク ○レオマイスター ▲サイレントプライド △マイネルポライト |
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11月になったら、ともかくレッドクリフを観なければならないんでしょうが、本日はイーグルアイを観ました。11月になったら休みもドンドン減って来る…というか、休みがあっても映画を観に行く気力や時間が無い日が増えそうなので、今年もあと何回映画館に脚を運べるかなぁ…。と思いますね。 今日はバイオハザードを観ることも考えたんですが、まぁ、こっち、イーグルアイを観ました。 ストーリーは、 コピーショップ店員のジェリーに、謎の女から電話がかかってくる。同じ頃、弁護士事務所で働くレイチェルにも同じ女から電話が。やがて、面識のないジェリーとレイチェルは引き合わされ、逃亡を余儀なくされることに。 というような感じ。まっ、これだけだと何のことかよくわからないけど、2人は謎の女からの指示で、わけのわからない任務のようなものを遂行するはめになるのですが、ジェリーのことをテロの犯人か関係者と思っているFBIに追いかけられたり、2人以外にも謎の女から指示を与えられた者がいて、2人に接触したり、いったい何がどうなっているのか? 何が目的か? アメリカ合衆国…っていうかハリウッドらしいド派手なアクションとスリルの連続で、なかなかハラハラさせてくれます。出だしがトロッぽいのと、終わり方がいかにもアメリカーンな感じですけど、ある意味ハリウッドっぽいベタな映画で、そこそこ楽しませていただけた作品です。 もう何年前かも忘れたし、ストーリーもおぼろげですが、エネミーオブアメリカとかいう映画があったと思うのですが、それと何となくかぶりましたね。ただエネミーオブアメリカは合衆国が国家として1人の男を執拗に追い回してましたが、イーグルアイでは謎の女とFBI、それに国家が加わって、ちょっとややこしい感じが最初はしました。でも途中であるモノ(ネタバレをできるだけ避けるために、あえてこういう表記にしました)が出てきて、「あー、謎の女って、こういうことだな…」とわかってくるんですが、ある程度謎がほぐれてからも、まだスリルのあるストーリーは進んでいきます。 正直「いったい何人死んでいるんだろう?」と思えるシーンが多いんですが、先にも書きましたが、最後はアメリカーンな終わり方ですね。一応ハッピーエンドってことでいいんですよね? |
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